最新の農業機械を体験「JA農機フェア」クラサスドーム大分で約300種類を展示、販売

2025年07月11日 11:50更新

農業用機械の展示・販売会「JA農機フェア2025」が、11日から大分県大分市で開催されています。

 

 

 

◆TOS山路謙成記者

 

「GPSが搭載されハンドルを握らずとも運転できるトラクターなどをこのフェアでは体験できる」

 

 

このフェアは最新の農業機械を体験してもらうことを目的にJA全農おおいたなどが毎年行っているものです。

 

 

会場には最新のトラクターや稲刈りなどに使うコンバインのほか、農業の現場でも導入が進んでいるドローンなどおよそ300種類の機械が展示・販売されています。

 

 

 

 

 

11日はJAの組合員や農業関係者が訪れメーカーの担当者から展示品の説明を受けていました。

 

 

◆参加者

 

「各社見比べることができるのでありがたい」

 

 

このフェアは11日と12日の2日間、大分市のクラサスドーム大分で開かれています。

 

 

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